グレード一覧
スマート スマートカブリオ / 2001年5月(平成13年5月)~2004年6月(平成16年6月)
歴代モデル
マイナーチェンジ・モデル追加・価格変更の年月一覧
2004年4月
スマート スマートカブリオ
2004年4月(平成16年4月)発売モデル
プロフィール・スペック
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スマートは全長約2.5m×全幅1.5mのボディサイズながら、乗車定員の2名が快適に過ごせるシティ・コミューターである。バリエーションは、「スマートクーペ」とオープントップの「スマートカブリオ」、それにボディ全幅を1,470mmとスリムにした、軽自動車登録となる「スマートK」の3タイプ。クーペとカブリオには、世界有数のチューニングテクノロジーを誇るBRABUS(ブラバス)社とスマート社の合弁会社によるチューニングを施したハイパフォーマンスモデルも設定する。専用本革トリム&スポーツシート等の採用により高級感溢れる室内空間とともに、手を離すことなくギアチェンジが可能なステアリングパドルシフトやサイドバッグを標準装備する。エンジンは、スマートKは軽自動車規格内の598cc、その他モデルは排気量拡大となる698cc、ともに直列3気筒SOHCインタークーラー付きターボとする。クーペとカブリオが61馬力に対して、BRABUSは専用チューニングにより75馬力の出力を発揮する。リアエンジン&リアドライブ方式となる。フロアに配置されるトランスミッションは、トルクコンバーターを持たない、オートクラッチ式の6速マニュアルモード付きAT(SOFTOUCH)。安全装備としてデュアルエアバッグ、ABS、フォースリミッター&テンショナー付きシートベルト、滑りやすい路面状況や危険回避時の車両安定性を飛躍的に高めるESPR(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)や、緊急制動時にすばやく最大制動力を発揮させるBASR(ブレーキアシスト)等を標準装備。また、坂道発進補助機能であるヒルスタートアシストを装備し、利便性を高める。ハンドル位置は右のみ。
2003年8月
スマート スマートカブリオ
2003年8月(平成15年8月)発売モデル
プロフィール・スペック
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スマートは全長約2.5m×全幅1.5mのボディサイズながら、乗車定員の2名が快適に過ごせるシティ・コミューターである。バリエーションは、スマートクーペとオープントップのスマートカブリオ、それにボディ全幅を1,470mmとスリムにした、軽自動車登録となるスマートKの3タイプ。クーペとカブリオには、世界有数のチューニングテクノロジーを誇るBRABUS(ブラバス)社とスマート社の合弁会社によるチューニングを施したハイパフォーマンスモデルも設定する。専用本革トリム&スポーツシート等の採用により高級感溢れる室内空間とともに、手を離すことなくギアチェンジが可能なステアリングパドルシフトやサイドバッグを標準装備する。エンジンは、スマートKは軽自動車規格内の598cc、その他モデルは排気量拡大となる698cc、ともに直列3気筒SOHCインタークーラー付きターボとする。クーペとカブリオが61馬力に対して、BRABUSは専用チューニングにより75馬力の出力を発揮する。リアエンジン&リアドライブ方式となる。フロアに配置されるトランスミッションは、トルクコンバーターを持たない、オートクラッチ式の6速マニュアルモード付きAT(SOFTOUCH)。安全装備としてデュアルエアバッグ、ABS、フォースリミッター&テンショナー付きシートベルト、今回の改良では、滑りやすい路面状況や危険回避時の車両安定性を飛躍的に高めるESPR(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)や、緊急制動時にすばやく最大制動力を発揮させるBASR(ブレーキアシスト)等を標準装備。また、坂道発進補助機能であるヒルスタートアシストを装備し、利便性を高める。ハンドル位置は右のみ。
2002年9月
スマート スマートカブリオ
2002年9月(平成14年9月)発売モデル
プロフィール・スペック
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スマートは全長約2.5m×全幅1.5mちょっとの超コンパクトなボディサイズながら、乗車定員の2名が快適に過ごせる居住性を確保するシティ・コミューターである。ボディはスマートクーペとオープントップのスマートカブリオ、軽自動車となるスマートKの3タイプ。カブリオは他モデル同様に燃料タンクの容量アップがなされ、航続距離の延長を実現させ、また、リヤに搭載されるエンジンは598ccの直3OHCインタークーラー付きターボは61ps/5250rpm・9.0kgm/2500-4000rpmの最高出力と最大トルクを発生とパワーアップされた。フロント/マクファーソンストラット、リヤ/ド・ディオン式のサスペンションを介して、後輪を駆動するRR方式となる。フロアに配置されるトランスミッションは、トルクコンバーターを持たない、オートクラッチ式の6速マニュアルモード付きAT(SOFTOUCH)。ルーフはキーのスイッチで室外からも開けることのできる、TRITOP(トライトップ)3ウェイオープントップ。全9色のボディカラーから選択できる。安全装備としてデュアルエアバッグ、エレクトロニックトラクション&スタビリティコントロール、ABS、フォースリミッター&テンショナー付きシートベルトを標準で装着する。ハンドル位置は3モデルとも右のみの設定となった。
グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 | 定員 | 燃費 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースグレード
(右H)オープン・カブリオレ・コンバーチブル |
GH-MC01C | 598 | 2 | 6AT | RR | 2 | 19.8km/l | 1,700,000円 |
2001年5月
スマート スマートカブリオ
2001年5月(平成13年5月)発売モデル
プロフィール・スペック
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ダイムラー・クライスラー社の100%出資子会社であるマイクロ・コンパクト・カー・スマート社(MCC SMART)が、「最小限のボディサイズで最大限の安全性、快適性、環境適合性」を実現することをコンセプトに開発したコンパクトカーがスマート。全長約2.5m×全幅1.5mのボディサイズながら、乗車定員の2名が快適に過ごせる居住性を確保するシティ・コミューターである。ボディはスマートクーペとオープントップのスマートカブリオ、軽自動車となるスマートKの3タイプ。カブリオのルーフは3ウェイオープントップ(TRITOP)と呼ばれるキャンバス製。スイッチによりルーフがスライドしオープンに、ディタッチャブルルーフフレームを取り外せばフルオープンになる。リヤに搭載されるエンジンは598ccの直3OHCインタークーラー付きターボ。55ps/5250rpm・8.2kgm/2000-4500rpm(オーバーブースト時:9.0kgm/2500-4000rpm)の最高出力と最大トルクを発生。フロント/マクファーソンストラット、リヤ/ド・ディオン式のサスペンションを介して、後輪を駆動するRR方式となる。フロアに配置されるトランスミッションは、トルクコンバーターを持たない、オートクラッチ式の6速マニュアルモード付きAT(SOFTOUCH)。安全装備としてデュアルエアバッグ、エレクトロニック・トラクション&スタビリティ・コントロール、ABS、フォースリミッター&テンショナー付きシートベルトを標準で装着する。ハンドル位置はカブリオは左のみとなる。
グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 | 定員 | 燃費 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースグレード
(左H)オープン・カブリオレ・コンバーチブル |
GF-MC01C | 598 | 2 | 6AT | RR | 2 | 19.0km/l | 1,650,000円 |
- ※本データの中には、ヤナセ取扱いモデル以外の車両データも掲載しております。限定車のデータは掲載しておりません。
- ※2004年4月以降の発売車種は、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
- ※燃費表示は、10・15モードに基づいた試験場の数値であり、実際の数値は走行条件によって異なります。