【特集|E-Class】
新型モデルが登場で優良下取り車が続々...
熟成を極めた先代モデルに注目
2024年、新型モデルの登場により注目を集める、メルセデスの中核モデル『Eクラス』。1984年の初代モデルから、豪華さ・動力性能・安全性など全てが高い完成度を誇り、世界のミディアムクラスのベンチマークに君臨してきました。Eクラス・先代モデル(W213)は、在庫が充実している今が狙い目。グレードも多く、ご予算に合わせて幅広いバリエーションから選択可能です。
NEWS
Eクラスが待望のフルモデルチェンジ!
新型・W214が登場
世界のプレミアムセダンの指標とされてきた「E-Class」。7年ぶりのフルモデルチェンジとなり、2024年1月に日本に新型モデルが上陸しました。新型Eクラスのプラットフォームは現行SやCクラスと同じ「MRAII」。堂々としたスタイリングや上質な素材を用いたインテリア、そして定評ある取り回しの良さはそのままに、すべてのモデルが電動化を加速させ、走行性能はよりスムーズかつ効率的に進化。最新世代のMBUXなど先進技術の採用により、機能性と快適性が大きく向上しています。
先進性も安全性も、全てが高い完成度
Eクラスの先進性を象徴するのが、オプションで設定可能な「MBUXスーパースクリーン」。鮮やかな表示画面がセンターから助手席側まで広がります。表示画面は操作に対するレスポンスに優れ、さまざまな機能にすばやくアクセス。事故を未然に防ぐ「レーダーセーフティパッケージ」は、衝突の危険に対する検知能力が高まり、より多くのシチュエーションに対応。緊急回避補助システムがドライバーのステアリング操作をアシストするなど、安全面も強化されてます。
Eクラス|W213
新型モデル登場で注目を集める
先代モデルが狙い目
2016年に登場したEクラスの先代モデル(W213)。運転支援システム「ドライブパイロット」や高効率ディーゼルエンジンをはじめ、当時のSクラスのデザインや装備・技術などが数多く取り入れられました。2020年にマイナーチェンジが行われ、運転支援装備やインフォテインメントシステムが新しくなっています。販売期間が長くグレードも多いため、幅広いバリエーションから選択できます。
W213|前期型
Eクラス セダン
W213|前期型
2016年にデビューした5代目モデル。Sクラスのような流麗なスタイリングに、セグメントをリードする走りを実現し、日本でも多大な人気を獲得しています。先進・安全運転支援技術が格段に進歩したモデルで、世界のミディアムクラスのベンチマークとして相応しい一台。豊富なパワートレインやグレード設定があり、多様な選択肢から選ぶことができます。
Eクラス ステーションワゴン
S213|前期型
2016年に登場した前期型のステーションワゴン。Sクラスに追随するようなラグジュアリーさを纏い、Eクラスセダンと同様の安全性と快適性を兼ね備えたモデルです。横基調の流麗なフォルムと高い質感を持ち、広い荷室や優れたシートアレンジ性などのステーションワゴンならではの実力の高さも魅力。たくさん荷物を積み込め、レジャーやバカンスにも活躍するモデルです。
Eクラス クーペ・カブリオレ
C238|前期型
パワフルなエンジンを持つエレガントな4シーター2ドアのクーペとカブリオレ。伸びやかさを感じる美しいスタイリングに上品で豪華なインテリア。滑らかなドライブフィールは上級車種としての貫禄が漂います。2つの画面を並べた「コックピットディスプレイ」やタービン型エアアウトレット、タッチコントロール機能を備えたステアリングスイッチなど、装備は他のEクラスファミリーと同等。
W213|後期型
Eクラス セダン
W213|後期型
2020年にフェイスリフトを実施した後期型のEクラスセダン。日本仕様はAMGラインエクステリアが標準となり、よりスポーティでダイナミックなデザインに一新。新世代ステアリングホイール採用し、対話型インフォテインメントシステムのMBUXを搭載。エンジンのバリエーションが多く、ハイパワーなモデルや低燃費のモデルも選べます。ビジネスからプライベートまで、幅広く使える一台。
Eクラス ステーションワゴン
S213|後期型
2020年にフェイスリフトを実施した後期型のステーションワゴン。先進技術を多数採用し、最新のデザインとテクノロジー、最高の安全性能と快適性備えます。切れ長のヘッドライトとワイド&ローなフロントマスクでスポーティな印象を演出。室内はステーションワゴンとは思えないほどラグジュアリーに仕上げられており、広いラゲッジルームと後席の居住性も確保した、実用性に優れた一台です。
Eクラス クーペ・カブリオレ
C238|後期型
2020年にフェイスリフトを実施し、Eセダンと同様の新形状のヘッドライトや台形型グリルなど、デザインを変更。新世代ステアリングホイールが採用され、カーナビゲーションや運転支援システムをすべてを手元で完結できるなど、操作系も使いやすく進化。AIを活用した対話型インフォテインメントシステム「MBUX」が備わり、ARを使ったナビゲーションシステムも採用されています。