
【Eクラス|セダン】
メルセデスの風格を感じる佇まい...
プレミアムな造形が光る
熟成のミディアムクラスセダン
2016年に登場した5代目(W213)のプレミアムセダン。当時のSクラス並みの快適性と高級感、世界トップレベルの安全性能を備え、世界のミディアムクラスセダンのベンチマークとして君臨するモデルです。2020年にマイナーチェンジを経て内外装を一新。新世代ステアリングホイールやMBUXの導入など、利便性が向上しました。2023年の新型モデル登場による、熟成を極める注目モデル!

[Eクラスセダン]
W213型|後期モデル
2020年にフェイスリフトを実施した後期型のEクラスセダン。日本仕様はAMGラインエクステリアが標準となり、よりスポーティでダイナミックなデザインに一新。新世代ステアリングホイール採用し、対話型インフォテインメントシステムのMBUXを搭載。エンジンのバリエーションが多く、ハイパワーなモデルや低燃費のモデルも選べます。ビジネスからプライベートまで、幅広く使えるオールマイティな一台。

[Eクラスセダン]
W213型|前期モデル
2016年にデビューした5代目モデル。Sクラスのような流麗なスタイリングに、セグメントをリードする走りを実現。日本でも多大な人気を獲得しています。先進・安全運転支援技術が格段に進歩したモデルで、世界のミディアムクラスのベンチマークとして相応しい一台。豊富なパワートレインやグレード設定があり、多様な選択肢から選ぶことができます。
W213型|後期モデルの特長

日本仕様で標準仕様になった
スポーティなAMGライン
AMGラインのエクステリアが標準になったことにより、ボンネットには2本のパワードームが入り、フロントマスクは新しいヘッドライトや台形型のグリルでイメージを一新。リアまわりは、新たに横長のリアコンビネーションランプが採用されています。

セグメントを超えた高級感...
先進性を感じる装備
新世代のステアリングホイールを装備。ハンズオフ検知のため、リムにセンサーマットを内臓するほか、ステアリングスイッチに軽く触れるだけで操作可能に...。新たにMBUXを搭載し、日本で販売される乗用車では初のARナビゲーションを全車に採用しています。

ガソリンやディーゼルにISGも...
多彩なパワーユニット
ガソリンエンジンが1.5L 直4ターボ+BSG、2.0L 直4ターボ、3.0L 直6ターボ+ISGの3種類。ディーゼルは2.0L 直4ターボの1種類。2.0L 直4ガソリンエンジンと2.0L 直4クリーンディーゼルエンジンに高出力モーターを組み合わせたPHEVも用意。
W213型|前期モデルの特長

Sクラスを思わせる
優雅で先進性に満ちるインテリア
室内は広く快適で、後席でもゆとりを感じます。12.3インチの液晶ワイドディスプレイがふたつ並ぶインパネや、COMANDシステムを中心としたコントロールゾーンなど先進性を感じる装備も魅力。64色のアンビエントライトも装備されています。

全車9速ATを搭載...
セグメントをリードする走りと快適性
トランスミッションは全グレードが9速AT。ディーゼルエンジンのトルクフルな特性にもマッチし、街なかから高速道路までスムーズな走りを実現しています。静粛性や快適性にも優れ、剛性感の高いボディと相まったメルセデスらしい乗り心地が魅力です。

先代モデルから最大級に進化した
先進装備の数々
車間を調整しながら前車を追従走行するアダブティブクルーズコントロールや、カメラとセンサーで危険感知する自動ブレーキ、車外からスマートフォン操作で駐車できるリモートパーキングパイロットなど...。運転支援装備や安全装備が充実しています。