【EQC】
独自の存在感を放つデザインと
強烈な加速フィール...
新時代を切り拓いたミドルクラスSUV
2019年にメルセデス初の量産電気自動車として登場したEQC。プラットフォームはメルセデスのSUVのベストセラーモデルであるGLC。EVモデルらしい個性を持ったエクステリアと、最先端のeモビリティが体感できるインテリアを備えます。4MATICならではの安定性と、力強く静かな新時代のドライビングフィールが魅力。
SUVの逞しさとクーペの流麗さが調和する、シームレスなフォルムが特徴的なエクステリア。フロントには大型のブラックパネル。マルチビームLEDヘッドライト内部にはブルーのアクセントが添えられ、EQモデルらしい個性的なスタイルを創出しています。
力強いパワーとトルク
前後に電気モーターをそれぞれ搭載した4MATIC。リチウムイオンバッテリーを搭載し、システム最高出力408ps/最大トルク765Nmを発揮。低中負荷領域はフロントのみで走行、状況に応じてリアのモーターも稼働する仕組みになっています。バッテリーの総電力量は80kWh。一充電航続距離はWLTCモードで400kmです。
上質なインテリア
上質でありながら先進的な、EQモデル独特のデザインを実現したインテリア。ダッシュボードは中央部から運転席側までが切り取られたような造形で、10.25インチ液晶を2つ連結させたモニターを配置。ローズゴールドのエアコン吹き出し口も特徴です。ラゲッジスペースは500〜1460Lの容量を確保し、後席の背もたれは3分割式。
特別仕様車『EQC Edition 1886』
日本発売を記念した特別仕様車「EQC Edition 1886」は、日本限定55台で販売されたモデルです。ダイムラー社の創始者カール・ベンツとゴットリープ・ダイムラーが自動車を完成させた「1886年」に由来し、バックレストやフロアマット、カップホルダーなどに1886の刺繍やバッジが施されています。