
【コンパクトSUVの世界】
アウトドアも、街乗りでも使いやすい
ベストバランスなSUV
扱いやすい手頃なボリュームのコンパクトカーと、アウトドアシーンで活躍するSUV。両方の魅力を兼ね備えたコンパクトSUVは、そのバランスの良さから人気急上昇中のカテゴリーです。アウディやメルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、キャデラックなど...。街中をキビキビと走るモデルや悪路走破性に優れたモデルなど、幅広いニーズに対応した、魅力的なモデルを掲載しております。
注目のコンパクトSUV


[アウディ|Q3]
ダイナミックなデザインが魅力的
日本の道路事情にマッチしたちょうどいいサイズ感のSUV。現行型は2代目で、SUVらしい存在感のあるデザインのQ3に加えて、クーペスタイルのQ3スポーツバックが選べます。また、最高出力400psの2.5L直列5気筒ターボを搭載、0-100km/h加速が4.5秒を誇るトップモデル「RS Q3」など多彩なラインアップが用意されています。

[フォルクスワーゲン|T-ロック]
スタイリッシュなクーペスタイル
2020年7月に発売されたコンパクトクロスオーバーSUV。ティグアンとTクロスの間に収まるサイズ感で、クーペ風のサイドビューや、ソフトパッドが施されたダッシュボードなど、スタイリッシュなデザインが特徴です。2022年のマイナーチェンジでインテリアの質感が大きく向上し、より魅力的なモデルに...。標準モデルの駆動方式はFF、スポーツモデルの「T-ロックR」は4WDを採用しています。

[メルセデス・ベンツ|GLB]
ボクシーなスタイリングに3列シートを装備
取り回しのよいボディサイズながら、3列シートと使い勝手のよいラゲッジルームを持つ、アクティブライフに最適なSUV。Gクラスを思わせるスクエアなフォルムが特徴で、四隅の見切りがよく、広い室内空間がゆとりをもたらします。オンロードでの安定した走行性能はもちろん、レジャーの用具を積んでたくましく走れるオフロード性能も魅力。

[フォルクスワーゲン|ティグアン]
フォルクスワーゲンの正統派SUV
2017年1月に日本に導入された現行型の2代目ティグアン。フォルクスワーゲンの日本販売モデルで最上級のSUVで、TクロスやTロックと比べてやや大きめで、広い室内や広大なラゲッジスペースが魅力です。2021年にマイナーチェンジ版が登場。水平基調のフロントマスクや直線的なボディが特徴。スポーツグレードの「ティグアンR」は、0-100km/h加速が4.9秒のハイパフォーマンスモデル。

[プジョー|3008]
街乗りにピッタリなフレンチSUV
2017年に日本上陸した2代目モデルで、日本でも扱いやすいミドルサイズSUVです。視覚移動を最小限に抑えるインパネなど、プジョー独自の「iコックピット」を採用。都会的で洗練されたデザインも人気です。2020年にマイナーチェンジ。パワートレインは、1.6Lガソリンターボと2.0Lディーゼルターボ、4WDのPHEVの3タイプに。

[BMW|X2]
軽快に走る都会派クロスオーバー
スタイリッシュな都会派クロスオーバーSUV。BMWのSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)最小モデルです。高さ制限のある立体駐車場に入庫できるなど、取り回しのよいサイズ感が魅力。プラットフォームを共有するX1よりも外観も走りもスポーティ。2023年10月に2代目となる新型モデルが登場し、注目を集めるモデルです。

[キャデラック|XT4]
SUVの本場で鍛えられたタフな実用性
キャデラックブランド初のコンパクトSUV。ダイナミックなボディラインや、個性的なフロントライトブレード、L字型リアランプなど特徴的なデザイン。最新世代のインフォテインメントシステムなどの各種先進装備に加え、クラストップの広さを確保されたリアシートのレッグルームなど、ゆとりある室内空間も魅力です。
