福祉車両その後
ニュース|2023年01月21日1月も3週を過ぎ、一年で一番寒い季節がやって参りました。
今回は、先月ご案内致しましたヤナセの福祉車両の第二弾です!
前回ご案内したお客様のBクラスを年明け早々にご納車させて頂きました。
長年の夢だったメルセデスベンツが遂に自分の相棒になると言う事で、お客様のテンションもMAXです。
ご契約の時は、運転補助装置が付いていない為ご試乗もできない状況でのご購入だったので、運転感覚がつかめるかどうかが不安だったそうです。
一通り車両説明を終え、いよいよ初めての運転です。
自宅の車庫入れが心配との事で、ご自宅まで運転練習を兼ねてドライブ。
車庫入れも一発でOKとなり、ようやくひと安心・・。
今までの車とは、若干アクセルやブレーキのフィーリングは違うものの、運転していればすぐに慣れる事と思います。
何よりも便利なのが、数々の運転支援システム。
特に、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックシステムを一般道でも活用する事で、運転補助装置付きならではの運転の疲労を大幅に軽減してくれているそうです。
期待と不安の中ご契約を頂き、その後も改造の事や助成金の申請、減免手続きなど、通常よりも複雑なステップが必要でしたが、何度も何度もお客様と打ち合わせや確認をさせて頂きながら無事にご納車となりました。
お客様も、今ではもうすっかり楽しいベンツライフを楽しまれていますよ!
ヤナセの福祉車両についてはこちら
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https://www.yanase.co.jp/service/adaptation_vehicles/