【今こそ、セダン&ワゴン】
低年式から最新モデルまで...
世界中で愛されるドイツ車の王道
ドイツ車を語るうえで欠かせない王道「セダン&ワゴン」。走り・快適性・デザイン・機能性に加え、高級車としての品格とフォーマルシーンにも映える佇まいを備えています。長距離でも疲れにくい上質な乗り味、研ぎ澄まされたハンドリング、質感豊かなインテリアなど、日常の通勤にも特別な場面にもふさわしい存在感。中古車なら、高年式から低年式まで幅広いラインアップから自分にぴったりの一台を選択可能です。
[アッパーミドル・セダン]
ビジネスやフォーマルなシーンにも似合う
上級セダンの世界
プライベートはもちろん、ビジネスシーンやフォーマルな場面まで、あらゆる状況に映えるドイツのアッパーミドルセダン。メルセデス・ベンツ「Eクラス」、BMW「5シリーズ」、Audi「A6」など、上質で品格ある佇まいに加え、しなやかな走り、優れた静粛性、長距離でも疲れにくい快適性など、すべてが高いレベルで融合。本物のプレミアムを体感できます。
[メルセデス・ベンツ|Eクラス(W214)]
次世代のメルセデスを体現する
プレミアムセダン
世界のプレミアムセダンの指標とされてきた「E-Class」。2024年1月に新型モデルが日本に上陸しました。プラットフォームは現行SやCクラスと同じ「MRAII」。堂々としたスタイリングや上質な素材を用いたインテリア、定評ある取り回しの良さはそのままに、全パワートレインを電動化。最新世代のMBUXなど先進技術の採用により、機能性と快適性が大きく向上しました。
[BMW|5シリーズ(G60)]
走りと先進テクノロジーを融合した
新時代の5シリーズ
2023年に登場した新型モデル。BMWの走りの美学と先進技術が融合した最新アッパーミドルセダンです。上質で広々としたキャビンに、ワイドディスプレイや次世代インターフェースを搭載し、直感的な操作性とモダンな空間を実現しています。軽快でありながら安定感に優れた走行性能は、ビジネスシーンでも長距離移動でも快適そのもの。いま注目すべき新時代の5シリーズです。
[メルセデス・ベンツ|Eクラス(W213)]
熟成の完成度が光る先代モデル
メルセデス王道のプレミアムセダン「Eクラス セダン」。2016年に登場した5代目(W213)で、Sクラス並みの快適性とラグジュアリーな内装、滑らかなライドコンフォートが魅力。世界トップレベルの安全性能を備え、アッパーミドルセダンのベンチマークとして君臨するモデルです。2020年に内外装を一新し、新世代ステアリングホイールや対話型インフォテインメントシステムMBUXを採用。
[BMW|5シリーズ(G30)]
円熟の走りと快適性を備えた一台
2017年に登場した先代モデルの「5シリーズ セダン」。伸びやかなボンネットに流麗なルーフラインなど典型的なBMWセダンのプロポーションを持ち、エレガンスとスポーティネスが融合した存在感のある佇まい。卓越したドライビング・ダイナミクスと数々のイノベーションの組み合わせにより、長距離旅行でも優れた快適性と安心を得られます。2020年にマイナーチェンジを実施。
[アウディ|A6/S6]
アウディの知性派プレミアムセダン
2019年に登場した現行A6は、アウディらしい洗練されたデザインと高い静粛性、精密な走行フィールを備えたプレミアムセダンの中心的存在です。上質なキャビンや操作性に優れたデジタルコックピットなど、洗練された仕上がりが魅力。さらに2025年にはマイナーチェンジに加えBEV版のA6 e-tronが登場したことで、注目度がアップ!いま人気が加速しているモデルです。
[ミドルクラス・セダン]
ドイツ・プレミアムの基幹モデルが揃う
バラエティ豊かなミドルクラス
扱いやすいボディサイズに、上質な乗り心地と先進の装備を備えたミドルクラスセダンは、ドイツ3ブランドの核となるモデルがそろう人気カテゴリー。デザイン・走行性能・安全性のバランスは抜群で、低年式でも完成度の高いモデルが揃うのも魅力。初めての輸入車にもおすすめできる、選びやすさと満足度の両立したラインアップです。
[メルセデス・ベンツ|Cクラス(W206)]
上質さと先進性を磨き上げた
ミドルクラス・セダンのベンチマーク
2021年にフルモデルチェンジを果たした現行Cクラスセダン。フラッグシップSクラスに使われる先進技術を多数採用し、メルセデスのセダンにふさわしい最新のデザインとテクノロジー、最高の安全性能と快適性を備えます。Cクラスならではのスポーティさも兼ね備えた、セグメントの世界基準ともいえるモデルです。
[BMW|3シリーズ(G20・後期型)]
完成度を高めた
現代のプレミアムスポーツセダン
エクステリアの洗練と最新デジタル装備により、さらに完成度を高めた3シリーズ。ワイド化された大型ディスプレイや最新の操作系により、ユーザー体験が大きく向上しています。走りは従来のスポーティさと快適性を受け継ぎつつ、より滑らかで安定したフィールに進化。安全機能も強化され、高年式ならではの先進性が魅力です。
[メルセデス・ベンツ|Cクラス(W205)]
完成度の高さで支持されたベストセラー
2014年にデビューした4代目のCクラス。Cクラスの過去のモデルの中で最も評価が高く人気を集めたモデルです。2018年ビッグマイナーチェンジで、構成部品の約半分に及ぶ 6500ヶ所もの改良により大幅にアップデート。2種類の新型エンジンの採用によりドライバリティが向上し、デザイン性や安全装備もさらに充実しました。
[BMW|3シリーズ(G20・前期型)]
新世代の基準を築いたモデル
3シリーズ・G20前期型は、走りの質・静粛性・インテリアの質感が大きく進化した新世代3シリーズの礎となるモデル。スポーティさと快適性の絶妙なバランス、軽快なハンドリング、充実した安全装備など、完成度の高さは今も魅力。低年式でも満足度が高く、初めての輸入車にも選びやすい王道スポーツセダンです。
[アウディ|A4]
洗練されたデザインと上質な乗り味
アウディの主力モデルであるA4。5代目にあたる現行型は2020年にマイナーチェンジ。アグレッシブで先進的なデザインに、新世代のメインユニット(MIB3)を搭載。エンジンは排気量2.0Lでガソリンとディーゼルが用意され、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせることで、高効率で快適な走行を実現しています。
[ステーションワゴン]
セダンのエレガントに利便性をプラスした
ドイツのプレミアムワゴン
セダンの高い走行安定性に加え、広いラゲッジスペースを併せ持つステーションワゴンは、ドイツブランドが得意とするカテゴリーです。ドイツ車らしい美しいプロポーションと上質な乗り味を両立した人気モデルが揃います。長距離の旅行やアウトドアはもちろん、日常の荷物運びでも頼れる万能さが魅力。エレガントで実用的な、長く付き合えるプレミアムワゴンです。
[メルセデス・ベンツ]
Cクラス ステーションワゴン
2021年にCクラスセダンと同時にデビューした現行モデル。先進技術を多数採用し、最新のデザインとテクノロジー、最高の安全性能と快適性を手に入れました。ルーフが後方に伸び、テールゲートを垂直に近づけたデザイン。セダンと同じ全長でありながら、広いラゲッジルームと後席の居住性も確保した、実用性に優れた一台です。
[BMW]
5シリーズ ツーリング
BMWらしいスポーティな走行性能と、ワゴンならではの高い実用性を両立したプレミアムワゴン。広いラゲッジスペースに加え、ロングドライブでも疲れにくい上質な乗り心地、精密なステアリングフィールが魅力です。後席の快適性も高く、家族使いからビジネスシーンまで幅広く活躍する万能ワゴンです。
[アウディ]
A4 アバント
2015年に登場した5代目モデルで、2020年にマイナーチェンジ。通常時495L、3分割のリヤシートを倒すことで最大1,495Lに増加するラゲッジを備えます。クロスオーバー「A4オールロードクワトロ」や高性能な「RS4」はアバントのみの設定。洗練されたデザインとスポーティネス、機能性にも優れたプレミアムなワゴンです。