【コンパクトSUV】
日常遣いにもレジャーにもマルチに活躍...
小さなボディにブランドの個性がギュッと詰まった
人気のコンパクトSUV
扱いやすい手頃なボリュームのコンパクトカーと、アウトドアシーンで活躍するSUV。両方の魅力を兼ね備えたコンパクトSUVは、そのバランスの良さから人気急上昇中のカテゴリーです。お買い物などの日常使いはもちろん、たくさん荷物を詰め込んで、アウトドアなどのお出かけもおすすめ。メルセデス・ベンツやBMW、フォルクスワーゲン、ランドローバーなどのプレミアムなラインアップで、ワンランク上のカーライフを...
注目のモデル
[メルセデス・ベンツ|GLB]
3列シートを備えるマルチプレイヤー
取り回しのよいボディサイズながら、3列シートと使い勝手のよいラゲッジルームを持つ、アクティブライフに最適なSUV。究極のオフローダーであるGクラスからインスピレーションを受けたスクエアなフォルムが特徴で、四隅の見切りがよく、広い室内空間がゆとりをもたらします。オンロードでの安定した走行性能はもちろん、レジャーの用具を積んでたくましく走れるオフロード性能も魅力。
[BMW|X2]
軽快に走る都会派クロスオーバー
スタイリッシュな都会派クロスオーバーSUV。BMWのSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)最小モデルです。高さ制限のある立体駐車場に入庫できるなど、取り回しのよいサイズ感が魅力。プラットフォームを共有するX1よりも外観も走りもスポーティ。2023年10月に第2世代となる新型モデルが登場。ボディサイズが大きくなったものの、スタイリングはよりクーペルックが強調されています。
[アウディ|Q3]
スポーティなクロスオーバーSUV
日本の道路事情にマッチしたちょうどいいサイズ感の、アウディの都会派SUV。引き締まったボディとシャープなキャラクターラインなど、SUVらしい存在感のあるデザインが魅力。Q3に加えて、クーペスタイルのQ3スポーツバックが選べます。また、最高出力400psの2.5L直列5気筒ターボを搭載、0-100km/h加速が4.5秒を誇るトップモデル「RS Q3」など多彩なラインアップが用意されています。
[フォルクスワーゲン|T-ロック]
スタイリッシュなクーペスタイル
2020年7月に発売されたコンパクトクロスオーバーSUV。ティグアンとTクロスの間に収まるサイズ感で、クーペ風のサイドビューや、ソフトパッドが施されたダッシュボードなど、スタイリッシュなデザインが特徴です。2022年のマイナーチェンジでインテリアの質感が大きく向上し、より魅力的なモデルに...。標準モデルの駆動方式はFF、スポーツモデルの「T-ロックR」は4WDを採用しています。
[フォルクスワーゲン|T-クロス]
クラス最大級の荷室を備えるコンパクトSUV
フォルクスワーゲンのSUVの最小サイズ。日本における輸入SUV販売台数3年連続1位の大ヒットモデルです。骨太スタイリングのシティ派で、室内空間は大人4人がゆとりを持って乗車可能。安全・運転支援システムも充実しており、最新水準の各種機能が揃っています。エンジンは1.0L 直3気筒のガソリンターボを積むTSIシリーズ。トランスミッションは7速DCTで、駆動方式はFFのみ。
[ランドローバー|レンジローバー イヴォーク]
ランドローバー初のコンパクトSUVとしてデビューした「イヴォーク」。低いシルエットと高いオフロード性能で話題を集めたモデルです。2018年フルモデルチェンジで2代目がデビュー。プラットフォームは新プレミアム・トランスバース・アーキテクチャを採用し、マイルドハイブリッド搭載。渡河水深600mmまで可能なオフロード性能を備えます。上質な素材のシートやダッシュパッドなど、高級感のあるインテリアも魅力。
[レクサス|LBX]
プレミアムカーらしい上質な仕上がり
2023年11月に登場した、全長4.2mを切るレクサス最小のSUV。プレミアムカーらしい上質な仕上がりを備えたモデルで、ロー&ワイドなボディに、フロントマスクは「ユニファイドスピンドル」と呼ばれるレクサス最新のデザイン。パワートレインは1.5Lのハイブリッドで、駆動方式はFFと4WDが用意されています。小型で軽量なボディを活かした俊敏さや、高度な駆動力制御も特徴。
[ジャガー|Eペイス]
ルックスも乗り味もスポーティ
2018年に日本上陸したジャガーのコンパクトSUVで「レンジローバー・イヴォーク」とプラットフォームを共有したモデルです。ジャガーのスポーツカー「Fタイプ」からデザインを踏襲し、ハードな足回りと硬派な乗り心地が特徴。ハンドリングもスポーティで、山道も苦にしないフットワークが魅力です。2020年のマイナーチェンジでマイルドハイブリッドを採用。PHEVも用意されています。
[ボルボ|XC40]
多彩なライフスタイルにマッチするSUV
2018年に国内販売が始まった、ボルボの都市型コンパクトSUV。輸入車でありながら、2018-19年連続で日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、国内外問わず人気を集めています。48Vマイルドハイブリッド搭載のモデルや、電気自動車版である「XC40リチャージ」が登場するなど、現代のコンパクトSUVに必要な要素を高いレベルで実現する、魅力溢れるモデルです。