
【BMWのSUV】
アクティブな走りを予感させるSUV『Xシリーズ』
コンパクトからハイエンドまで
BMWならではの豊富なラインアップ

オフロードの走破性はもちろん、BMWが誇るスポーティなオンロード特性にも長けるSUV『X』シリーズ。コンパクトなX1からハイエンドなX7、強靭なエンジンを搭載するMモデルや、近年話題を集めるEVモデルまで...。SAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)と呼ぶクーペのようなルーフラインを持つモデルを展開しているのも特徴です。豊富な選択肢の中から、ぴったりの一台を見つけてください。
おすすめのモデル

X7
2019年に発売されたBMWのフラッグシップSUV。圧倒的な高級感と存在感を放ち、大人が座っても快適な3列シートを備えます。スクエアなデザインが広い室内空間を生み出し、どの席に座っても移動時間をゆったりと過ごすことが可能。ラゲッジはフル乗車時で750L、最大で2120Lもの容量を誇り、実用性にも優れたモデルです。

X6
2019年に登場した3代目で、SUVとクーペの価値を融合させた先駆けのモデルです。最先端の運転支援システムや、AI技術を活用した対話型音声認識システムなど、先進テクノロジーを惜しみなく採用。ディーゼルとガソリンの2機種が設定され、「M50i」には最大出力530psを発生する4.4L V8ツインターボを搭載しています。

X5
プレミアムSUVブームを牽引してきたSAVシリーズの中核モデル。2019年に登場した現行型は、デザインの進化をはじめ、最先端の運転支援システムや、AI技術を活用した対話型音声認識システムなど、デジタル面が大幅アップデート。ラインアップは、力強いディーゼルからスムーズなPHEVまで幅広い選択肢が用意されています。

X4
X3をベースにスタイリッシュなSUVクーペに仕立てた派生モデル。2018年にデビューした2代目は、2021年の改良でX3と同様のアップデート。デザインのリフレッシュの他に、コネクティビティやADASが進化しました。スポーティなクーペフォルムが魅力的で、リアビューは躍動感を感じる仕上がりです。

X3
2017年に現行型がデビューしたミッドサイズSUV。2021年の改良でデザインがアップデートされ、コネクティビティやADASが進化。最新世代モデルと遜色ない装備を手に入れました。ラゲッジも使い勝手が良く、デイリーからアウトドアレジャーまで幅広く対応可能。オーソドックスなSUVらしい走りが持ち味の人気モデルです。

X2
2018年に現行型が登場したスタイリッシュな都会派クロスオーバーSUV。BMWのSAC最小モデルです。高さ制限のある立体駐車場に入庫できるなど、取り回しのよいサイズ感が魅力。プラットフォームを共有するX1よりもスポーティさを重視しており、2.0L直4ガソリンツインターボ搭載の、Mパフォーマンスもラインアップ。

X1
Xシリーズのエントリーモデル「X1」。コンパクトSUVのベストセラーモデルです。日本の道路交通事情にマッチした使い勝手の良さが魅力で、サイズ感以上の室内空間と積載能力を持ちます。2代目(F48型)は、ガソリンエンジンのFFとディーゼルエンジンの4WDの二本立て。2022年に新型モデルが登場した狙い目のモデルです。

iX
2021年に登場した、BMWの次世代デザインを纏うフラッグシップBEV。新開発のBEV専用プラットフォームにより、大幅な軽量化を実現し、航続距離を伸ばすことに成功しました。荒れた路面でもしなやかさを保ち、乗り心地は最高級サルーン並みの上質さで、エンジン車では実現できない静粛性も魅力です。

iX3
大人気SUVの「X3」をベースに、2021年に登場。BMW i として初めて既存モデルから派生したBEVです。フロアにリチウムイオンバッテリーを敷き詰めており、アクスルの後ろに搭載されるモーターで後輪を駆動。フル充電での最長航続距離は508km。BEVならではの静粛性や、快適な乗り心地、軽快な操縦性を兼ね備えています。